トルネラに戻ったベルグリフは
自身の嫁探しをする娘の親孝行(?)もつゆ知らず
騒がしくも温かな生活を送っていた。
そんな日常の中で、自身の中の燻っていた思いと
向き合うことになり、彼はある決心をする…!!
その頃、アンジェリンは新たに増えた仲間たちと
久々の帰郷を楽しみにしていたが、
近隣一帯を統括する大公爵に公都へと呼びつけられてしまう。
突然のことに憤慨する彼女、だが…。
彼女を待ち受けていたのは運命が巡り合わせた出会いだった!!